インターフェースのプリファレンス
Plesk ビューを変更する
Plesk には、目的に応じて 2 種類のビューがあり、作業中に切り替えることができます。
- Plesk を使用してウェブホスティングサービスを販売する場合、「サービスプロバイダ」ビューを選択します。
- VPS 上でホスティングを管理するなど、自社のニーズのために Plesk を使用する場合は、「パワーユーザ」ビューを選択します。
ビューについては、「インターフェースビュー」を参照してください。
ビューを変更するには、[ツールと設定] > [インターフェース管理]([Plesk の外観]の下)の順に選択します。
また、画面の左下隅にある[ビュー変更]ボタンをクリックして必要なビューを選択しても、インターフェースビューを変更できます。
制限モードを有効にする
制限モードでは、Plesk インターフェースで Plesk 管理者が利用できるツールの数が制限されます。
デフォルトの構成で制限モードを有効にするには、[制限モードを有効にする]チェックボックスをオンにしてから[OK]をクリックします。
バウンスコントロールを非表示にする
メールバウンスポリシーは、存在しない受信者宛てに送信されたメールをどのように処理するかを定義します(たとえば、通知ありで送信者に返送する、別のメールアドレスに転送する)。
ユーザが独自のメールバウンスポリシーを使用できないように、バウンスコントロールを非表示にすることができます。この場合、バウンスコントロールにつながる[存在しないユーザ宛てのメール] がメール設定に表示されません。
このボタンとバウンスコントロールを非表示にするには、[バウンスコントロールを非表示にする]チェックボックスをオンにして[OK]をクリックします。