ブロードキャストインターフェースを管理する

主にセキュリティ上の理由により、デフォルトで、ブロードキャストモードはすべてのネットワークインターフェースに対して無効化されています。ブロードキャストモードによって、ブロードキャストアドレスへのデータパケット送信が可能になります。ただし、ファイルサーバがブロードキャストパケットを特定のネットワークインターフェースに送信することを手動で禁止することができます。

ネットワークインターフェースのリストを表示するには:

  1. [拡張]>[ファイルサーバ]>[インターフェース]を選択します。
  2. リストは、以下の列が含まれる表に表示されます。

インターフェースに対してブロードキャストモードを有効化するには:

  1. [拡張]>[ファイルサーバ]>[インターフェース]を選択します。
  2. インターフェースをリストする表の[ステータス]列で アイコンをクリックします。選択したインターフェースがブロードキャストモードに設定されます。

インターフェースに対してブロードキャストモードを無効化するには:

  1. [拡張]>[ファイルサーバ]>[インターフェース]を選択します。
  2. 表の[ステータス]カラムで または アイコンをクリックします。選択したインターフェースに対してブロードキャストモードが無効になります。